ぴろりんは 25日の朝 5時頃 虹の橋にお引越ししました。
赤ちゃんの時から足をひきずっていたぴろりん。
9才の現在では いろんな病気を抱え、両足 両手もこわばったまま
動かせるのは頭としっぽだけでした。
だから今 ぴろりんは自由に動き回れるようになったんです。
去年の1月、奥ちゃまうちゃぎのちらりんが虹の橋に行ってしまってから、ぴろりんは急激に動けなくなりました。
そして、足どころか手もこわばってしまい、歯根膿瘍(のうよう)、精巣腫瘍(しゅよう)に苦しめられていました。
ここ数週間では 胸水も溜まり 呼吸もかなり苦しかったと思います。
24日からは鼻も口もひらいたままの呼吸でした。
本当は もっと早くちらりんの所へ行かせてあげるべきだったのでしょう。
でもそれを引き止めていたのは 私です。
行ってほしくなかったから、自分の手元から失いたくなかったから。
私の我儘だとわかってはいたのです。
でもぴろりんはそれを受け止めてくれた と私は思っています。
あんな体でよくここまで耐えてくれた、ほんとうにすごい子です、ぴろりんは。
すごい子ぴろりん。
なんてすばらしい子なんでしょう。
でも今は自由です。
飛ぶことも走る事もできる。
きっと戸惑っているでしょうね。
ちらりんと一緒にはしゃぎまわってるかも^^
娘は 寝ていて顔にもふっとした感触があったそうです。
夢か現かわからないけど と言っていました。
それはきっとぴろりんでしょうね。
でも、
私には 何も感じられないのですが、ぴろりんちゃん。
どうして?
23日の記事にコメントくださった うさキックさん、ナースうさぎのあーちゃん、よっちさん、akemiさん、こむぎママさん、今日の記事にてお返事とさせていただきますね。
さてこれからこのブログを どうしようかと考えています。
止めてしまいたくはないのです。
ぴろりんとちらりんの思い出の詰まったブログですもんね。
不定期にでも更新して行こうかと・・・・・。
病院での事、遠隔気功の事、昔のぴろちらの事、書きたいことはいっぱいあります。
もしかしたら ふたりの生まれ変わりがくるかもしれない。
だから 時々は覗いてみてくださいね。
わたしも皆さんのところへ時々お邪魔しますよ。
その時まで ほんの数日先かもしれないし、1ヶ月先かもしれない。
今はまだ悲しい方が先で心が止まったままです。
少しだけ時間をください。
落ち着いたら必ず 日記を更新します。